松山市議会 2020-09-16 09月16日-06号
翌平成13年、その縁で、松山中央商店街連合会と札幌狸小路商店街は姉妹提携を結び、交流が始まっています。千舟町交差点交番前の石の大きな狸のモニュメントは、その記念に製作されています。私も先日行ってみました。近づくと狸が握手を求めていますので、手を差し出すと、力強く握り返してくれ、しっかりやれよと言っているようでした。
翌平成13年、その縁で、松山中央商店街連合会と札幌狸小路商店街は姉妹提携を結び、交流が始まっています。千舟町交差点交番前の石の大きな狸のモニュメントは、その記念に製作されています。私も先日行ってみました。近づくと狸が握手を求めていますので、手を差し出すと、力強く握り返してくれ、しっかりやれよと言っているようでした。
全国的には、商店街がシャッター通りと言われるようになる中、ラフォーレの後はアエル松山が開業したり、また新しい商業施設の出店に向けた工事が行われるなど、松山の中央商店街はまだまだ魅力があり、地元の商店主の皆さんも、元気に頑張っていると思います。
◎家串正治産業経済部長 まず、指定の経緯ですが、平成20年に中心市街地活性化基本計画をもとに、JR松山駅周辺から中央商店街、道後地区までの対象区域を定め、小売や医療などを立地促進する業種とした上で、地域の実情を踏まえ、道後周辺に飲食や宿泊業、中央商店街等には生活関連サービス業なども対象としました。
最近は、中央商店街でも海外の方を目にする機会が増加し、まちの景色もだんだんとにぎやかになってくる雰囲気を感じております。ですが、言葉の壁やお店や道を知らないという問題等から、必ずしも期待するほどの消費につながっていないのが現状です。
次に、文教消防分科会では、公民館事業の特色のある取り組み及び今後の展望についてただしたのに対し、理事者からは、特別事業として若者を地域に呼び込む事業や子どもの非日常的な体験学習などへ補助を拡充しており、番町公民館では、大学生が企画段階から参加し、中央商店街のストリートビジョンをPRに活用したハロウィンイベントや八坂公民館では、子どもたちが自発的にアイデアを出し、地域の夏祭りへ模擬店出店や巨大迷路づくりを
そのほか、松山ロープウエー中央商店街振興組合理事長、松山東警察署協議会会長等を歴任され、まちづくり活動、地域活動にも積極的に参加されております。 次に、奥田氏は、北条辻に在住され、年齢は66歳。昭和50年4月に大洲市立大洲南中学校教諭として奉職され、その後、松山市立北条南中学校教諭、同和教育推進主任、河野小学校校長等を歴任され、現在は北条地区の人権啓発活動に積極的に参加されております。
官民挙げた誘客策が功を奏して、ロープウエー街や道後商店街だけでなく、大街道や銀天街など中央商店街においても大勢の外国人観光客を見かけるようになっています。おのずと消費意欲旺盛な外国人観光客を有望なお客様として商店街へ導く必要があると思います。そこで、商店街への外国人観光客誘客に関し、これまで市で取り組んできた施策とその実績をお伺いします。 ○清水宣郎議長 梅岡副市長。
本年10月1日の消費税率引き上げに合わせて低所得者や子育て世代向けのプレミアム付商品券の準備が次々と進められる中、中小・小規模事業者の消費者へのポイント還元については、キャッシュレス化が必須条件ではありますが、中央商店街では、国に先んじて平成30年度から取り組まれていることをさきの3月議会で伺いました。
これに対し理事者から、平成30年度予算では、本市の中央商店街などで使用できる地域電子通貨マチカに係るシステム構築の経費として約4,000万円を計上していたが、システム構築が完了したため、減額となったものであるとの答弁がなされました。さらに、委員から、マチカの登録者数と商店街で使用できる店舗の加盟率についてただしました。
松山市ポイントは、自分のクレジットカードやマイレージなどの民間ポイントを、総務省や協力会社の専用サイトで必要な手続を行うことで中央商店街で利用できる買い物券と中心市街地の一部駐車場で利用できる駐車券と交換できるというものです。そこで、実証実験中の松山市ポイントの取り組み状況に関し、変換ポイント数と利用件数についてお聞かせください。 ○清水宣郎議長 大崎産業経済部長。
案内所には通訳を配置し、外国人の方に対応するとともに、次の移動手段や観光地の情報はもとより、松山城の甲冑体験、道後の足湯などの体験メニューや食の情報、道後や中央商店街、三津浜地区などで実施されるイベントなども紹介していきたいと考えています。さらに、港での日本文化体験や特産品の販売なども検討し、本市独自のおもてなしを感じていただければと思います。以上です。 ○清水宣郎議長 岡議員。
現在、まちづくり松山では本市の補助制度を活用しながら、まず今年度中に中央商店街でクレジットや各種電子マネーなど、多様なキャッシュレス決済に対応できる端末を稼働させ、今後は他の商店街にも普及させることを目指して、ロープウエー街や道後商店街などと連携に向けた協議を進めていますが、端末の設置費用が負担になるとの課題もあると伺っています。
また、今年度中に同社では、中央商店街などにQRコードなどのキャッシュレス決済と電子ポイントの付与を本格導入する予定ですので、本市としても、システム構築費用に補助を行い、しっかりとサポートすることにしています。今回導入するキャッシュレス化により利便性向上と消費促進を目指すとともに、電子ポイントの付与によりリピーターの増加や回遊性の向上など、商店街の振興につなげたいと考えています。以上です。
中央商店街でこのように明るい兆しが見える中、お隣花園町では、路面電車の軌道を中心に片側2車線、さらに側道があった道路形態から、昨年9月に車道は片側1車線、歩行空間と植樹帯や広場的空間など、歩行者に優しい空間へと生まれ変わりました。子規の生家跡地には、休憩スペースが設けられ、歩行機能とともに、歴史や文化が感じられる空間となりました。
前回の議会質問では、松山中央商店街におけるアエル松山や銀天街L字地区の再開発の事例に関連しまして、新しい施設が次々と建設される中で、肝心の消費者を受け入れるための駐車場や駐輪場が不足しているのではないか、またその利用料金が、中央商店街で新たな消費を起こすための重荷となっているのではないかという趣旨の質問をさせていただきました。
今回ロープウエー中央商店街が歩行者天国化の実証実験をするに至った経緯と実証実験の取り組み内容についてお伺いいたします。このようなロープウエー街での取り組みは、ふえている松山城の観光客を取り込むという意味では、まさに時宜を得た事業だと思いますが、こうした流れを一つ一つ中心市街地全体に波及させていくことが、中心市街地の活性化への近道になるのではないでしょうか。
◆向田将央議員 続きまして、銀天街L字地区再開発に関連して、一昨年、同じ中央商店街にオープンしたアエル松山につきまして、オープン後の大街道の利用状況についてお伺いします。松山市では、今回の銀天街L字地区再開発に関連して、再開発後の中央商店街の利用状況を予測する指標として、アエル松山オープン後の中央商店街の歩行者通行量の変化を調査しており、この結果がホームページにも掲載されています。
また、そのことに伴い、本市の中心商業を代表するアーケードモールである銀天街や大街道といった中央商店街では、歩行者通行量の底ばい状態が続いているほか、空き店舗も増加傾向にあるなど、依然として厳しい状況にあると認識しています。
私も中央商店街で夏に開催されている土曜夜市の際にひろばに足を運んでみたところ、多くの人々が出店で買ったと思われるものを飲んだり、食べたりしながらくつろぎ、歓談している様子を見て、ひろばの有効性を実感したところです。 そこで、質問の2点目は、ひろばの社会実験の利用状況と利用者の意見についてお聞かせください。また、社会実験の実施期間は、今年度末までと聞いております。
松山の中心市街地では、昨年、ラフォーレ原宿松山跡地に総合商業ビルアエル松山が完成したことや近年のマンション建設等もあり、本年6月に本市が発表されたデータによりますと、中央商店街の歩行者通行量や中心市街地内の居住人口が上昇傾向にあるなど、活性化に向けた明るい兆しも見え始めています。